令和6年 仕事始めの式
1月4日、新春恒例の仕事始めの式が行われ、太田三知子理事長が対面で職員に年頭のあいさつを行いました。
太田理事長は「年末年始に勤務に着いてくれた職員の皆さんに感謝いたします。新年早々、地震や飛行機事故などが相次ぎ、防災訓練を通して有事の際の手順を今一度確認してください。新型コロナウイルス対策に当っては、職員の適切な対応により、大きな蔓延を防ぐことができました。また、ベッド稼動率も新型コロナ前の水準まで回復しつつあり重ねてお礼を申し上げます。
次に、昨年12月の理事会で就業規則に虐待防止に関する規定の明文化が議決されました。職員全員が虐待防止の重要性を理解していると思いますが、職員間のパワハラ防止にも気を配りサービスの提供に努めてください。
最後に、当法人職員の平均勤続年数が10年間で約1.5倍になっていることが分かりました。これは、福島県一質の高い介護サービスの提供を目標とすることで、職員のやる気が向上し、その結果、満足度も増している好循環が生れていると思われます。前理事長同様、県内トップの社会福祉法人を目指していきますので、皆さんの協力をお願いします。」と呼びかけました。
太田三知子理事長あいさつ あたみホーム会議室にて