新しい職員を迎え
新年度スタート 辞令交付
令和6年度辞令交付式が、4月1日あたみホームで執り行われました。
式では、太田三知子理事長から昇格・異動・新採用職員15名に辞令が交付されました。
続いて、新採用職員を代表して佐藤崇介護員が「福祉に携わる者としての責任を自覚し、利用者の皆様の生活が充実したものとなるよう精一杯努力します。」と決意を述べました。
式辞として太田理事長は「只今12名の方々に人事異動辞令を、また3名の方に職員採用辞令を交付いたしました。昇格・異動された皆さんは、新しい環境で人間関係など、気苦労が多くあるかもしれませんが、これはキャリアアップにとって重要な経験です。どうか新しい職場に早く慣れていただき、当法人の理念に基いた専門職としての知識と技術をさらに磨き、利用者の皆様からの信頼に応えることを期待しています。新採用職員の皆さんは、当法人を選んでいただきありがとうございます。私たちは皆さんの生活を守ります。充実した研修を提供し、成長を支援します。当法人がもつ46年の歴史と実績、先輩方が培ってきた質の高い、心のこもった介護を継承してください。皆さん、健康に気をつけながら、利用者の心に寄り添った介護をお願いします。」と温かな言葉を贈りました。
太田理事長が昇格・異動・新採用職員全員に辞令を交付した。 誓いの言葉:新採用職員代表 佐藤介護員