自衛消防操法大会で快挙!
玉川ホーム初優勝
10月3日、市内の事業所から21チームが参加し開かれた第51回郡山地区自衛消防操法大会で玉川ホームチームが消火器の部で初優勝しました。郡山カルチャーパークで開催された大会には、あたみホームも2人操法2号消火栓の部に出場し、見事な操作を披露しました。
両チームの職員は、“早く、正確に、適切”な操法を身に付けようと勤務の合い間をぬって練習に励み、その努力の成果を十分に発揮しました。
玉川ホームの柴田唯斗介護員は「新型コロナの影響で練習開始が遅れていたので、当日も不安でいっぱいだったが、優勝できてうれしかった。日頃の訓練の重要性を改めて感じました。」と勝利の喜びを語りました。
この大会を通じて、参加した職員の訓練する姿を見た両施設では、利用者の皆さんを守ろうと防火意識を高める貴重な機会となりました。
消火器の部・玉川ホーム
渡辺牧子介護員(写真手前左2人目)と
柴田唯斗介護員(手前左3人目)2号消火栓の部・あたみホーム
藤井由香副主任生活相談員(写真左)と
磯貝南調理員(写真右)