地震被災地へ支援職員を派遣
1月23日、能登半島地震被災地支援として金沢市内の特別養護老人ホームに派遣する、あたみホーム佐藤慎吾介護グループリーダーと玉川ホーム小池靖介護員の激励出発式を行いました。
激励出発式には、佐々木常務理事や加藤園長をはじめ、玉川・あたみ両ホームの職員が集い、式のはじめに佐々木常務理事は「二人の協力に心から感謝します。私たちの役割は、どんな時も利用者の命を守ることであり、その切り札が職員です。被災地では二人の到着を心待ちにしていると思います。現地は厳しい環境にあると思われますが、この経験をとおして一層成長し、元気に帰ってきてください。」と激励しました。二人は「石川県の皆さんは、大変な思いをされているので、少しでもお役に立てるよう太田福祉記念会を代表して頑張ってきます。」と決意を表明しました。
二人は、参列した多くの職員の拍手を受けながら石川県へ出発しました。
【派遣期間等】
佐藤介護グループリーダー
1月24日~28日までの5日間・金沢市三小牛町
小池介護員
1月28日~2月1日までの5日間・金沢市観法寺町
佐々木常務が佐藤介護グループリーダーと小池介護員激励した。
(写真右前から佐々木常務、佐藤介護グループリーダー、小池介護員、加藤園長)佐藤介護グループリーダーと小池介護員を拍手で見送りました。