部下とともに
喜ばれる介護サービスを目指して11月15日、リーダー・リーダー補佐フォローアップ研修が平成28年度以来、7年ぶりに開講されました。受講生は施設運営の指揮を執る職員9名。今日から3カ月間計8回に渡り、コミュニケーション力や組織運営・人材育成マネジメント力、問題解決スキルなどプレイングマネージャーに必要な高度な知識とスキルを学びます。
講師は、(合同)ヒューマンマネジメント桃紀行代表の阿部信行先生。スタートの1、2回は、以前として無くならない身体拘束に焦点をあてた虐待の実体と防止の取り組みを取り上げ、間違った認識を指摘、解説。
この講義は、5事業所へオンラインでつなぎ
40名の職員も受講しました。
受講生の玉川ホーム佐久間良子介護長は「この研修で新しいアプローチやスキルを身に付け、リーダーシップの力を高めて実践に活かしていきたい。」と話しました。
裁判判例や実際の事例などをふまえ講義する阿部先生。 あたみホーム会議室で虐待防止研修を受講する職員。