感染症防止対策,一段と強化へ
4月10日、政府の緊急事態宣言発出を期に感染症対策連絡会議を開催しました。
会議には、理事長、常務理事、各施設長が出席し、マスクなどの感染予防資材備蓄量の報告や毎日の体温測定、不要不急の外出の自粛などの継続を徹底するほか、県外に移動する場合には、事前に施設長へ届けるなどの新たな対策が決定されました。また、感染者が発生した場合の対応についても確認しました。
太田福祉記念会は、一段と強化した感染予防対策に取り組み、利用者への安全な生活環境の維持と職員の健康確保に努めてまいります。
つきましては、ご家族の皆さまには面会をお断りするなど多大なご迷惑をおかけいたしますが、病原を施設内に持ち込まないようにするため、何卒ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
利用者の皆さまのご様子は、これまで同様随時電話によりお知らせ申し上げます。
実習の受け入れについて確認する原所長。 太田理事長は、感染拡大
防止の徹底を再度指示。
全職員のマスク着用義務化を提案する猪腰園長。