火災から利用者を守る、私が守る!
10月3日、第49回郡山地区自衛消防操法大会が開催され、36年連続出場の玉川ホームが消火器の部で準優勝、33回目の出場となったあたみホームは、消火栓の部で入賞に輝きました。
参加した4職員は「緊張したが、毎月行う防災訓練とこれまでの練習の成果を十分に発揮できた。やりきった。」とすっきりした笑顔でいっぱいでした。キビキビと”早く・正確に・適切に”と動く姿に、観戦していた方々から「さすが太田福祉記念会。」とお褒めの言葉と拍手をいただきました。
太田福祉記念会の”いざ!という時、利用者を災害から守る”伝統の防災力が新しい職員に確実に引き継がれました。
アンパンマンマーチのリズムで心臓をマッサ ージする佐藤介護員(写真奥) AEDを準備する國分介護員 |
消火は出火から3分以内が勝負。2号消火栓で 消火を試みる原田看護師 |
【玉川ホームチーム】 指揮者:國分介護員(写真左) 1番員 :佐藤介護員(左) |
【あたみホームチーム】 指揮者:原田看護師(写真左) 1番員 :湯田介護員(左) |