ケーススタディで考える苦情対応
職員研修会を開催しました。7月18日(水)、18時15分から「リスクへの予見と対応」と題した研修会を開催しました。
この研修会は、職員研修部が太田玉川デイサービスセンターに寄せられた御家族からの虐待疑惑をケースとして、考えようと企画したもの。あたみホーム山ア園長が事例を検証し、どう対応すべきであったかを解説。さらに、あたみホームで日常的に行われている予防策を会田副主任生活相談員が説明しました。
業務を終えて参加した93名の職員は、つい最近の出来事と自分が当事者になる可能性もあることに身を乗り出して聞き入っていました。
苦情の背後にある原理などを考えて
どう対応すべきであったかを考えた。
家族の思いに寄り添えなかった事例を紹介する会田副主任。 利用者私物を写真保存するなどのきめ細かい取り組みをスクリーンに映し出した。