職員間の情報共有
第15回法人全体研究発表会を開催しました。
「若年性アルツハイマー型認知症」の進行を遅らせ、もう一度笑顔を見たい。
「便秘」から派生する皮膚トラブルを予防したい。
業務としての「ケアプラン作成」は喜ばれる内容になっているか?」こうした思いが研究へと発展しました。
2月28日、年間事業のうちトップクラスの重要性を持つ「法人全体研究発表」が開催されました。開演の18時30分、あたみホーム会議室は126名の聴講職員でいっぱいになりました。同発表会は、外部から注目されつつある行事に育ち、発表内容は利用者のQOL向上に役立てられています。
◆事業所の部発表題目
1.玉川ホーム 発表者:佐久間悦子副主任介護員兼グループリーダー
「認知症ケア」
2.あたみホーム 発表者:増子遼祐介護員
「下剤の服用を最小限にし、排便を促す取り組み」
3.太田指定居宅介護支援事業所 発表者:中山友樹介護支援専門員
「在宅生活における介護支援専門員の役割り」
◆報告書紙上発表
1.重点事業報告
@地域貢献事業
A平成30年度重点事業きらきら人材育成事業
2.事業実施報告
@福島県介護職員合同宿泊研修会 派遣講師講演内容
A特別養護老人ホーム玉川ホーム中央棟改修工事
126名の聴講職員 発表者の仕事に対する情熱が感じられ、大きな拍手が贈られました。 フロアからは鋭い質問や 意見が寄せられました。