敬老の日、おめでとうございます。
9月13日、玉川ホームに品川萬里郡山市長をはじめ、渡邉清司熱海地区社会福祉協議会長など多くの来賓をお迎えして太田福祉記念会敬老会が開かれました。
太田宏理事長が「激動の時代を乗り越え、平和な住みよい日本があるのは皆さんのおかげ。次の時代を担う世代に未来を切り開くための英知を伝えていただきたい。」とあいさつ。来賓を代表して品川萬里郡山市長からあたたかいご祝辞があり、郡山市や太田福祉記念会など各方面から敬老祝金、記念品が贈呈されました。利用者を代表して玉川ホーム利用者の松井幟様(86歳)が「これからも健康に留意して、楽しく過ごしていきたい。」とお礼の言葉を述べました。
玉川・あたみ両ホームには、100歳以上の方11名を筆頭に75歳以上の利用者が251名おいでになられ長寿が称えられました。式典終了後、あたみホームでは磐梯熱海開湯太鼓保存会の演奏もあり、和太鼓の勇壮な音に励まされるように利用者は大きな拍手を贈りました。
また、太田・玉川・小磯の各デイサービスセンターでは、1週間にわたり敬老会が開催され、ボランティアの皆さんによるフラダンス、落語など多彩な催しが行われます。
これからもお元気で健やかにお過ごしいただけますようご支援申しあげます。
お祝の言葉を贈る
太田理事長品川郡山市長から白寿祝
品を受け取る利用者地元小学生フラチーム・プメハナによるフラダンス
(太田玉川デイサービス)