特殊入浴装置計6台を更新
充実した入浴サービスを提供します。
このほど入れ替えた特殊入浴装置は「寝たまま」と「座ったまま」入浴できる2タイプを1組としたもので、玉川ホーム中央棟と南棟、あたみホームの全ての特別養護老人ホームの装置を新しくしました。
太田福祉記念会が目指す入浴サービスに合った入浴装置があるのかを探しはじめたのは平成28年。介護職員が国際福祉機器展に出かけたり、カタログを取り寄せ勉強会を開いたりして検討してきました。
新しい入浴装置は、介護職員が入浴中の利用者の表情を見ながら対面してサービスが行えるなど、安全性が高い製品であること。また、全施設同一機種にすることで職員が他施設へ異動しても一から勉強し直す必要がなく高い技術を保持できます。
利用者の皆様が心待ちにする入浴サービス。さらに安全に、楽しい時間となるよう努めて参ります。
新しくなった特殊入浴装置